透明で綺麗な海はフィジーのヤサワ諸島にあり! マンタレイ島で目撃!
ギリホリAUSSIEです
フィジーと言われて
最初に思い浮かぶのは
何でしょう???
よくわからない
という方が一番だと思いますが
島国のリゾート地
留学が安い!
この2つが主なFIJIの
イメージだと思います
今回は留学ではなく
観光地としての
フィジーをご紹介します
私はフィジー留学していた時に
いろんな観光地やアクティビティを
小さな島国で体験してきました
そこで外せないことは
綺麗な海
FIJIに行く人が必ず
訪れる場所であり
訪れるべき場所です
フィジーのメインの島である
ビチレブ島の西側のナンディ町
この町のデナラウ港から
離島への船が多く出ています
離島でなくても綺麗な海は見れますが
離島はさらにキレイです
離島でも時間をかけて
沖に行くほど透明度が増します
これは港から4~5時間かけて到着する
ヤサワ諸島の1つである
マンタレイ島の写真です
ここではマンタをシュノーケリングで
見ることができるのですが
水深5m位もしくは
それ以上深い所まで見えました
これは私の感覚なので
何メートル下まで見えたかは
はっきりわかりませんが
私の常識の見える範囲を
大きく超えて海が透明で
深くまで見ることができたのは
事実です
私は幸運なことに
マンタを見ることができ近くを
一緒に泳ぐことができたのですが
現れないこともよくあるようです
ただマンタは見れなくとも
キレイな海はみることができます
離島なので人も少なく
島の宿泊施設が満席でも
おそらく100人にはならない
ほどの小さな島です
リラックスすることもでき
夕方頃には現地スタッフ先導で
ビーチバレーをしたりもします
私は最初見ていただけなのですが
声をかけられ参加することに
どこから来たんだと聞かれ
日本だと答えるとプレー中は
「JAPAN!」
と呼ばれ楽しく汗をかき
夜はキャッサバという
フィジーで有名なイモを使った
民族料理を食べ儀式でもある
カバという飲み物を飲む
カバが気になったあなたは
こちら ↓↓↓
まさにFIJIの伝統文化に触れ
観光を満喫できる島です
私が訪れた時は
アジア人は他にいなく
家族で来ている人や
1人旅している人も
ヨーロッパ系の人達でした
同じ部屋に宿泊した
ドイツからきた男性とは
少し話をしたのですが
世界の各地を旅しているらしく
旅行が好きだから
旅行というタトゥーを彫ってある
という話になり見せてもらったのですが
「旅行」
と左胸に彫ってありました
申し訳ないのですが
心の中で笑ってしまいました
他の言語で体のいろんな所に
彫ってあったのですが
日本語で「旅行」は
正直どうかなと感じました
しかし本人はこの文字を
「trip」という意味だろ
と自慢してくるように聞いてくるので
追い打ちをかけないでと
心の中で叫んでいました
世界にはいろんな人がいるなと
実感した時でもあります
話が逸れてしまいましたが
他にも離島は行きましたが
一番時間をかけて行った島が
このマンタレイ島です
時間をかけて沖の方へ
訪れてとてもよかったです
ビチレブ島の近くにも離島は
たくさんありますが
本当に離れれば離れる程
海の透明度は増します
もしあなたに時間の余裕があるなら
是非ヤサワ諸島のどこかに
訪れてみてください
近くの離島やビチレブ島にも
綺麗な海はありますので
またご紹介させていただきます